
こんにちは!
私たちの家族の一員であり、”茶々丸部長”として親しまれている愛犬についてお話しさせてください。
茶々丸部長との運命的な出会い

5年前、友人の誘いで「保護犬ふれあいカフェGUARDIAN」(https://kobeguardian.com/)の里親募集イベントに参加しました。
一人の友人はすでにこの団体から保護犬を迎え入れており、その友人に連れられてその時気が落ちていた別の友人を元気づけようという趣旨でイベントへ参加し、私はあくまで付き添いとして参加しました。
実は、以前別の家族を飼っていたことがありました。しかし、愛犬を失った悲しみから「もう犬を飼わない」と決めていたのです。それでも、会場でたまたま出会った小さな子犬が、私の心を揺さぶりました。その子犬こそ、茶々丸部長です。
生後数か月の茶々丸は、怯えきっている小柄な子犬でした。
最初に抱っこした瞬間のしっくりくる感覚から運命的なものを感じ、その場で迎え入れることを決心しました。すぐに社長に写真を送り「この子を迎え入れる」と連絡し、その場で申し込みを行いました。当時の茶々丸は子犬だったためボランティアさんによる預かり期間などを経て、無事に茶々丸を迎え入れることができました。
それから約5年、茶々丸は我が家の大切な一員となりました。
茶々丸部長との日常

茶々丸を家族に迎えてから日々癒される日常を過ごしています。
1.お気に入りの遊び
茶々丸は綱のおもちゃで引っ張り合いっこをするのが大好きです。全力で遊んでくるので、こちらも本気で応じています。
2.寝姿がかわいい
一緒に寝ていると、茶々丸がいびきをかいたり寝言を言ったりすることがあります。その無防備な姿が愛おしくて、日々の疲れも吹き飛んでしまいます。
3.冬の散歩
普段は私が散歩をするのに慣れているので、私が一緒に行かないと散歩に向かおうとしてくれません。ただ冬の寒さの中散歩に行くのが辛いときがあり社長に任せることにしました。
そこで私は一計を案じました。散歩に行く際、玄関で私が散歩の準備して玄関まで連れて行くのですが、途中で家族に引き継ぐという作戦です。しめしめと思っていましたが、これを数回繰り返すと、茶々丸は私が完全に準備を終えるまで散歩に行こうとしなくなりました。茶々丸の賢さに驚かされるエピソードです。
4.家族の一員としての茶々丸
娘が家を出た後、空いた娘の部屋で茶々丸が寝るようになりました。家族の一員として「一人一部屋」という認識を持っているのかもしれません。ただし、娘が帰省するときは、その部屋を彼女に譲り、自分はリビングで寝るという行動を見せます。茶々丸の優しさと賢さが垣間見える瞬間です。
最後に

茶々丸との出会いは、私たちにとって大きな人生の転機となりました。この経験を通じて、ペットと暮らす幸せを多くの方にお届けしたいと考えています。
茶々丸部長と一緒に、皆さまの暮らしをより豊かにするお手伝いをさせていただける日を楽しみにしています!